新学期で、新しい環境に慣れるまで…とても長いですね…(・・;)
皆さん、疲れが溜まっていませんか?
と言いますか、疲れを取れるくらいゆっくりできたら悩みませんよね…。
てんち+プラスおひさま、子供達も疲れが出てきて体調を崩しています。
ASDのある長男は、少し学校に行きたくない気持ちが出てきたようで、普段体調が悪くても黙って言えないのですが、「頭痛い。喉痛い。咳出る。大丈夫かな?」と聞くようになりました。
大体、大丈夫かな?大丈夫?と聞く時には、大分行きたく無い気持ちが出てきているのを知っている親としては、心臓がぎゅうっとなりますね…。
言葉で伝える=限界が近いという我が子は、どう伝えたらいいか考えている間に、限界が近くなって…。
限界が近い頃やっと、言葉にできる。
この体の感じは、疲れてるのか?嫌なのか?どう言葉にすればいいんだろう。
どういうふうに言えば休めるのだろう…。
私には頭で考えてることが見えるわけでは無いから憶測ですが、きっとこんなふうに考えては、忘れ…考えては、忘れ…を繰り返し、やっとのヘルプなのかなぁと思います。
癇癪やパニックも起きる前の出来事を思い返すと、同じようなこと同じようなセリフを行っていることがあります。
その子なりの、癇癪起こしそうですよー!の合図だったりしますよね…。
親は必死です。
癇癪やパニックが起きるのは、あなたは全く悪く無いですよ!
癇癪やパニック=親が悪いは違います!!!
癇癪やパニックを起こすまで、その子が精神すり減らさないといられない“社会”がよく無いんです。
そして、親は“社会”によって、同じく精神をすり減らされています。
その“社会”を変えられたらいいなと、てんち+プラスおひさまは思うんです。
親のヘルプを汲み取ってくれない社会があるから、子供のヘルプを余裕を持ってケアができない…。
悲しい社会ではなく、気にかけてくれて助けてくれてありがとう!が飛び交うような、手を差し伸べるのが当たり前の社会になりますように…。
てんち+プラス おひさま