先週はブログをお休みしてしまいました…。
というのも、体調がイマイチ…。
てんち話で掲載する対話の文字起こしも、もう時期終わるのでまとめに入ります。
ただ、とてもゆっくりですが確実に進めていると思うように…しています。
皆さんにも、このサイトっていったい(^_^;)と思わせてしまっていると思うと、大変申し訳ないと思っています(･･;)
ところで皆さん「大丈夫ですか？無理なさっていませんか？」と質問されたら、なんと答えますか？
因みに私は、「大丈夫」と答えます。
タイトルの『本当に大丈夫？』は、私自身に問いています。
そして、この記事をお読みの皆さんにも問いています。
皆さんは、「本当に、本当に？大丈夫ですか？無理はしていませんか？」
私自身「大丈夫！」と割と笑顔で答えてしまいます。
大丈夫ではなくてもです…。
どうせ助けてもらえないというのが頭にずっとあるから、「自分でなんとかするから大丈夫。」と答えてしまいます。
そこで、「あ、そうなんだ。」と引いてしまう方へお願いがあります。
「大丈夫？」と声をかけた時に、大丈夫そうに見えないから声をかけているわけですよね？
大丈夫に見えないのに「大丈夫だよ。」と言われて、ならいいか…となってしまうのが日本人の文化とでも言いますか。
その「大丈夫っていうならばいいか。」ではなく、「いやいや、大丈夫そうに見えないから…。私“は”手伝えることがあるならやるから、頼ってくれていいんだよ。」と言ってあげて欲しいんです。
それでも尚強めに「大丈夫だって！」と言われたら、一旦身を引いて、さらに大丈夫ではなさそうな状況の時に「やっぱり放って置けないよ…。」と言っていただけたらとってもとっても嬉しいです。
やっぱり、日本人って謙遜するのが美徳とされているし、困った困った！と誰彼構わずに助けてもらったり、迷惑をかけてはいけない…と言い聞かされて育ってきています。
やはりそうではなく一歩さらに踏み込むことをお互いにできたら、こんなに素晴らしいことないと思うのです。
私たちも、申し訳ない…すみません…が多い環境で過ごしてきましたが、出来る限り「ありがとう！」に変換できたらいいなと思っています。
てんち＋プラス おひさま
